茨城ダルクフォーラム

茨城家族会フォーラムの翌日に茨城ダルクフォーラム。。。
連日で珍しいパターンですが、参加する側としては一泊二日で二度楽しめるパターンでした。


病院の方のお話は、とても興味深く、特に統合失調症の事例は勉強になりました。
親切で丁寧に患者さんと接している様子が事細やかに伝わってきましたね。
人それぞれの症状があると思いますが、根気よく取り組まれているのがわかりました。


山梨ダルク代表 佐々木氏のお話は、相変わらず笑いありで人を吸い込ませる話術は大したものです。
この方のお話は何十回と聞いていますが、新しいネタというか?話題がドンドン盛り込まれていくので、毎回新しい発見と感動があります。
ご本人は「俺はなにもしていない」と言いますが、実際にはものすごく繊細で頑張る人だと思います。


日本ダルク代表 近藤恒夫氏のお話は私は聞けませんでしたが、仲間の話だととても良かったそうです。


何といっても茨城ダルクといえば太鼓ですね。
「ドン!」と大きな音が鳴るだけで胸がジンジンきます。
男性の太鼓は迫力があります。
女性の太鼓の場合は、どうも涙があふれ続けます。
頑張って太鼓をたたく姿が目に焼き付きますね。


最後に岩井氏のお話ですが、あの迫力のある岩井節!を聞くとエネルギーをもらった気分です。
最初に岩井さんを見た時は、大きな声と叱られるようなオーラはびっくりでしたが、何度かお会いする機会が増えていくと、厳しさの中にも優しさを感じてきます。


九月のビリーブ家族会の講師は岩井氏にお願いしています。
ご興味のある方は是非ご参加ください。


今回の茨城フォーラムは私個人的にも予定がぎっしり詰まった旅でした。
また後日書かせて頂きます。

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