ライン電話で分かちあい
先日ビリーブ家族会以外の自助グループや他家族会に所属している方々数名とライン電話での分かち合いに参加させて頂きました。
私は途中からの参加でしたが、皆さんの自己紹介を聞かせて頂き、私自身も自己紹介をして家族会の活動や息子の状況を話させて頂きました。
ほとんどがお会いしたことのない方でしたが、同じ悩みを抱えているご家族なので、余分な説明もいらず即会話成立ですね。
やはり皆さんの悩みは、本人が回復施設を出たり入ったりだとか、なかなかつながらない。。。
等々、ビリーブ家族会の方々と同じ内容ですね。
昔と違って今はネット環境も携帯電話環境も劇的に便利になりました。
仕組みはわからなくても、ラインやライン電話が無料というのも時代の象徴です。
頭の体操を兼ねて、この際モシモシだけに使用しているガラ携帯からスマホに変更してラインを有効利用するのも家族にとっては一歩前進するきかっけになるかも知れません。
家族の回復には、色々なフォーラムや家族会に参加すること。
色々な情報を見聞きすること。
これはとても大切なことです。
そして全国の同じ悩みを抱える家族と分かちあえることは、自分にとても自信がついて勇気を頂けます。
本人の為ではなく、自分の為!と思えるようになってくると行動範囲も広がり、狭く閉ざしていた心の中も広がってくると信じています。
皆さんも身体が動く状態であれば、一歩一歩前進しましょう。
また時間があえばライン電話分かち合いに参加させて頂きます。