龍谷大学ATA-net研究センタークック・オフ。シンポジウム参加
1月25日にタイトル:動きはじめた世界お薬物政策
薬物使用と非犯罪化~私たちは、どうするのか~
京都、龍谷大学で行われたイベントに参加してきました。
全国の家族会のメンバーも来ていて、お馴染みの顔ぶれなので和気藹藹と楽しい時間を共有することが出来ました。
全国の仲間とは年に数回しか会えませんが、顔を見るとホッとするし、同年齢なのでいきなり主語もなくマシーンのようにそれぞれが喋り出す。
きっと男性陣には苦痛かも知れませんが、おばちゃんの特権で声もデカイので周囲に丸聞こえですね。
でもいいのです!
このような薬物問題に関するイベントでは!
我が家の本人がどうのこうの。。。
自分が病気で困った困った。。。
親の介護がどうしたこうした。。。
楽しいひと時です。
話を戻しますが、今回の講演でイーサン・ネーデルマン氏のお話は実に興味深く、素晴らしいものでした。
講演の後は過大共有型’’えんたく’’という初体験!
字のごとく円卓になって話し合います。
そしてその後はお楽しみの懇親会が大学の食堂で行われました。
広い会場の多数のテーブルにはオードブルやお寿司やフルーツ。。。
その他たくさんの食べ物が並んでいて、ドリンクも食べ物も食べ放題!
これにはびっくりでした。
勿論、今回の参加費も懇談会費も無料!
私たちおばちゃんにとっては嬉しい事 てんこ盛りです。
とは言ってもですね、無料だからと言って飲み食いしただけではありません。
お知り合いの方、お世話になっている方、初めてお会いした方々と名刺交換をしたり、近況報告をしてみたり、けっこう真面目に行動しました。
昼過ぎから夜20時まであっという間でしたが、中身の濃い充実した時間を全国の仲間と過ごすことが出来たことに感謝します。
いうまでも有りませんが、帰りに最寄りの駅まで歩いて電車に乗って・・・大声で楽しかったね~と馬鹿笑いをしたおばちゃんグループでした。
一緒に過ごしてくれたお仲間、ありがとうございました。