続きです。
逃げてしまった息子さん、無事保護されました。
可能な限り家族が探し回り、海でぼーっとしていたところを保護。
自宅に帰り家族と話し合いを色々としたそうです。
やはり幻聴が彼を苦しめています。
ダルクと相談の結果、病院での治療を優先とするようです。
明日の月曜日、朝一で病院に繋がることを祈ります。
続きです。
逃げてしまった息子さん、無事保護されました。
可能な限り家族が探し回り、海でぼーっとしていたところを保護。
自宅に帰り家族と話し合いを色々としたそうです。
やはり幻聴が彼を苦しめています。
ダルクと相談の結果、病院での治療を優先とするようです。
明日の月曜日、朝一で病院に繋がることを祈ります。
先日までギリギリのところに立っていた息子さん。
立つ力がなくなってきた様子です。
薬とは別件で署に連行され、身柄引き取りをご家族と一緒に行ってきました。
状況もはっきり把握できていないようで、遠くをぼーっと見つめています。
ここ数日で悪化し、幻聴、幻覚、追跡妄想。。。
辛くて辛くて
しんどくてしんどくて
頑張らなくてもいいのに、頑張ろうとして自分で追い込んでしまう。
車もバイクも失くしてしまって、どこへ置いてきたかも全くわからない。
ただ鍵だけは手元にある。
部屋に戻っても幻聴幻覚があり、聞こえない場所を探し求めてどこかへ逃げて行ってしまった。
どうか誰かが保護してくれますように。
無事を祈ります。
昨日は二組のご家族と同行して、静岡ダルクに相談に行きました。
事前に施設長に連絡&予約をしてから行きました。
施設の前では数名の入寮者の方がダルクの大事な車を洗車していました。
暑い中ピカピカに仕上げます。
その後室内ではミーティングが始まった様子です。
二組のご家族はそれぞれ別々でしたが2時間ほど話を聞き、そして質問もされていました。
時折言葉につまり涙があふれたり、丁寧な説明や励ましもしっかり聞きとめ、大きなため息を吐いてガッカリされたり。
ダルクという施設をどう想像されていたかはわかりませんが、色々感じて帰られたと思います。
ご家族が起こってしまった事実を真剣に受け止め、ダルクに相談に行くということは、とても前向きで本人の回復に繋がる大事な行動だと思います。
そして家族会に参加し続けることも大切です。
本人、ご家族、ダルク、家族会の連携が大切です。
静岡ダルクさま、長時間ありがとうございます。
感謝します。
昨日書いたお母さん、本日夕方訪ねて来られました。
聞けば聞くほど調子が悪くて辛そうです。
ぎりぎりのところで立っている様子です。
そんな息子さんを見て、親として母として葛藤されています。
そのお気持ちは痛いほどわかります。
薬物依存症者を抱えるご家族は全員理解できると思います。
踏ん張ってもらいたいです。
私は今日も祈ります。
家族会の方の息子さん。
ここ2か月ほどずっと心配されていました。
そろそろ。。。
ぼちぼち。。。
何かが。。。
そんな先行きの心配が、少し本当の心配事に。
何かが起こるのは、家族にとって一番恐れていることですが、ここから何かが切り開けることのチャンスです!
家で震えているご本人。
家でじっと耐えているご家族。
私も祈ります。