茨城ダルク・家族会フォーラム参加
7月20日(土曜日)、茨城ダルク家族会フォーラム
7月21日(日曜日)、茨城ダルクフォーラム
両日ビリーブ家族会から数名参加してきました
この時期になると毎年恒例行事で、元気に参加できることに感謝しています
先週のNAコンベンションに続きハードではありましたが、本人達も家族の方々も大勢参加されました
家族会のフォーラムでは7名の家族の体験談があり、それぞれが思い思いに話される内容に涙が止まりません
本人との関係性において距離を空けたり突き放したりもしますが、けして本人の回復を諦めるのではなく、今までとは違う容で回復を願う親心
茨城家族会の皆様は、岩井代表やスタッフの助言や叱咤激励を受けて失敗しながらも親にしかできない事、親だからやるべき事を実行されていて頭が下がります
あらためて、私自身も今起こっている現実をしっかりと受け止めて、できるだけ冷静に判断して本人の回復を祈りたいと思いました
ダルクフォーラムでは恒例行事の太鼓の演奏に涙を流さずにはいられません
最初の「ドン」でいきなり涙が出るのはナゼでしょうか?
茨城ダルクでは日々入寮者の出入りや車の事故や故障もあり、岩井代表やスタッフも大変そうです
それでも高齢者の方も穏やかに日々を過ごされているご様子が微笑ましくもあります
スクリーンに時折流れる映像を見て、日々の生活も垣間見れます
来年は会場が違うようですが、また元気に参加したいと思います
ありがとうございました